薄いブログ〜20代大家の賃貸日記や、週末の朝活など〜

20代ど素人が始めた賃貸経営の話や、週末に運営している朝活の話など〜

(7/9)第4回:清澄白河のカフェで読書会

■読書会とは?

(大体隔週)土曜日の朝9時にカフェで開催(無料)、本を読むのが好きな人が自分の好きな本を持ち寄り、紹介し、本について自由に話す場です。

 

■第4回の様子

さて、今回紹介された本は以下の通り:

(前回の撮影から漏れてしまった「佐藤可士和の超整理術」がちゃっかり入ってます。それにしても僕の手ブレが酷すぎる…)

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佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和

・モンスター(百田尚樹

・夢のリストで思いどおりの未来を作る!(ブライアン・トレーシー)

・神の守人(上橋 菜穂子

太陽の塔森見登美彦

・Fooled by Randomness(Nassim Nicholas Taleb)

 

■思ったこと

出来る限り色んな本を読みたいと思っていものの最近は自己啓発系に偏っていたので、今回は「神の守人」と「太陽の塔」を交換させていただきました。

でも人間というのは不思議なもので、ジャンルが違えど自分の読書傾向が全く揺るがないことに多少の驚きと呆れを感じています…

 

最近あまり小説を読まない自分が、なぜ小説を3冊も手に取ったのか。それは「文体」が優れていると聞いたからです。「太陽の塔」は京都の大学生を美しく描くという独特の文体に、「神の守人」は壮大なファンタジーの世界でありながら文化学、サバイバル学などをバックボーンに展開されるという細かな描写に興味を引かれました。

実用書とは異なる基準で選んでいるように見えますが、結局は今の仕事に必要だと感じているのが大きな要素だと思います。

 

今の職場で出会う先輩や「この人すげーな」と思う方は皆、思想の表現力が非常に高いのです。誰もが共感し「それ欲しい!」と思うような商品を表現する力が突出しています。むしろ、それこそが商品企画の腕の見せ所で、「それ欲しい!」と誰もがイメージできる形で商品を表現するところから企画は既に始まっているのかもしれません。

 

このような表現力は論点が整理されて完結に表現されている実用書をいくら読んでも磨かれません。だからこそ自分は表現力に溢れる小説に惹かれたのではないか…と、自分の無意識に想いを馳せてみます。出来る限り色んな本を読みたい、読もうと意識しても読書に偏りが出てしまう。選択に深層心理が現れる瞬間をまざまざと自分で自分に見せつけられていますね。

 

このようなフレーズをよく耳にします

「You are what you read」

「You are what you eat」

「You are what you wear」

 

総括すると「You are what you choose」になるのでしょう。

 

とても的を射ていると感じます。それが本であれ食べ物であれ、人は選択をする際に必ず傾向が現れます。自分にはどんな選択傾向があるのか?なぜそうなっているのか?そんな風に考えながら本を読むのも楽しいかもしれません。