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薄いブログ〜20代大家の賃貸日記や、週末の朝活など〜

20代ど素人が始めた賃貸経営の話や、週末に運営している朝活の話など〜

オムツのポリマーで脳みそ1000倍【TEDの分かりやすいまとめシリーズ:6】

www.ted.com

※直訳はしてません!漏れもあるし、勝手に私見を加えているところもあります。

※正確に翻訳するというより、見て思ったことを書いている感じです。

※生暖かい目でみてやってください^^

 

 

おむつってすごいんだぜ

 

おむつ」ってすごいんですよ。

 

高分子ポリマー」ってやつを含んでいまして、こいつが水を吸収すると、体長1000倍まで膨らむのです。

 

※おしっこを少量で確実に吸収するポリマーを使って、紙やパルプの使用量を減らしているそうです

 

 

実はこのオムツに含まれるポリマーが、脳科学の分野で大活躍しているんです。

 

 

 

脳みそって超複雑

 

ご存知の通り、脳みそは複雑です。

 

人間の脳みそは、複雑な形をした脳細胞「ニューロン」約10万個が、1億を超える「シナプス」と呼ばれる細胞で接続された巨大なネットワークです。

 

あまりに複雑、かつ小さいので、顕微鏡はおろか、どのような技術でも観測できません。

 

 

そこで、オムツの出番です!

 

 

 

 

 

でっかくすればいいんじゃね?

 

 

小さいなら 大きくしてしまえ のうみそを

 

 

 

勘のいい方は気づいたかもしれませんね。

 

そう。

 

オムツのポリマーを脳みそに埋め込んで、水をかけてやればいいのです。

 

すると脳みそがポリマーによってぐぐぐーっと拡大され、観測できるようになるのです。

 

例えるなら、絵の描かれた風船を含まらせるようなイメージです。

絵に変わりはないけれど、大きく、見やすくなりますよね?

 

こうすることによって、我々は脳みそを正確に見れるようになりました。

 

アルツハイマー患者の脳みそは、特定のニューロンが減っているのか?シナプスが壊れているのか?誤って繋がっているのか?

 

原因さえ特定してしまえば、あとはピンポイントで治せばよいのです。

 

 

 

実は薬学はあてずっぽう?

 

応用範囲は脳科学だけではありません。

 

我々が普段つかっている「薬」にも、実は運任せな一面があります。

 

ロケットを月面着陸させるためには流体力学や運動力学など、科学に裏付けられた知見が用いられていますが、薬学はトライ&エラー、治験や動物実験に頼っているのが現実です。

 

このオムツ技術を応用すれば、がん細胞も拡大できるので、原因を特定できる可能性が格段に上がります。

 

運頼みの開発ではなく、科学に基づいた開発ができるようになるのです。

 

 

 

私には子供が二人います。

 

より正確な医療を提供することで、彼らを含めた次の世代がより幸せに暮らせるよう、頑張りたいですね。

 

パーチパチパチ「ひゅーひゅー」(おわり)

 

 

※他の記事

 

tokyo-booklub.hatenablog.com

 

tokyo-booklub.hatenablog.com

 

 

 

 

※こっから下は僕の雑感なので忙しい人は無視してね!

 

オムツSUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!

 

というのは、さておき。

 

 

今まで「高分子ポリマー」という技術がオムツにしか使われていなかったのが不思議で仕方ありません。めちゃめちゃ応用できそうやん。

 

ちなみにオムツといえば花王さんということで、

 

花王のサイトで「ポリマーって何につかわれてるの?」と検索してみました。

 

砂漠でも植物栽培で活用

網砂漠に樹木を植林する際、樹木の根を高吸水性ポリマーでくるみ、たっぷり水を含ませて植え込んでいます。

保冷剤で活用

保冷剤の中身の多くは、高吸水性ポリマーに水を含ませたもので、食品の鮮度保持や熱さましなどの吸熱剤などに利用されています。

手品で活用

手品のタネがわかってしまいますが、上記「驚きの吸水力はコチラ!」の動画のようにすれば、コップの中にあった水が逆さにしてもこぼれません。

 

 

明らかにもったいない。

 

ポリマー活用の最先端を行く花王が全力で挙げた活用方法が手品のネタって…

ポリマーくん、赤ちゃんの尿を吸ってる場合じゃないよ。

君もっと凄いところで活躍できるよ…

 

 

 

でも、ここに技術発展の大きな課題があると感じます。

 

大事な技術ほど特許で守られたり、企業が秘密にしたがるので、知る方法がないんですよね。

 

でも、もし脳科学者がオムツの仕組みを少し前に知っていれば、この分野の研究は10年も20年も先を進んでいたのかもしれません。

 

点在した技術をつなぎ合わせる、というのは今後10年の大きなテーマになりそうです。

 

そういう意味では特許のデータベースをクローリングして「あなたには、こんな技術が役に立つかもしれませんよ」みたいな特許キュレーターみたいな人がいたら、めちゃくちゃ希少価値高そうですね。

 

最近、人工知能のワトソンがワインの味を学習した!スゲー!ってちやほやされてましたけど

 

死ぬほど無駄遣いだと思うのですよ

 

ワトソンくん、お金持ちのワインの趣味を学習してる場合じゃないよ!