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グーグルがツイッターを買収したい理由はムチムチだった

グーグルがツイッターを買収したいらしい

 

headlines.yahoo.co.jp

 

ツイッターについってー軽くまとめるとこんな感じ:

・ユーザー数が最近あんまり増えてない(3億人)

・あんま儲かってない。2010年から赤字続き

・創業者4人のうち1人が追放されるなど内部ドロドロ

 

そんなサービスをなぜGoogleが欲しがるのか?

利益以外のところに狙いがあります(たぶん)

 

 

個人的には、

Googleが人間の顕在化した意識しか拾えないのに対して

Twitterは人間の潜在意識を掘り起こせるから、だと思ってます。

 

これを考えるためには、今のグーグルが抱えている二つの問題を理解する必要があります:

1。実は検索できる情報の幅が狭い

2。脳が疲れる

 

 

実は検索できる情報の幅が狭い

今日は雨だけど、どこかに出かけたい。

さて、どこに行こうか。

そんな時は、まずググりますよね。

 

でも「なんか出かけたい。面白いところ教えて」と言われても

Googleは正しい検索結果を出してくれません。

 

強さと引き換えに知性を失ったキャラみたいに

「雨の日 くつろげる 場所」と思考を整理して検索しないとダメ。

「おれ にんげん きらい おまえ たおす」みたいな。

 

 

そして「くつろげる」とか感覚的なワードが入ってくると検索精度が一気に落ちます。

 

くつろげる場所を探してるのに何でボルダリングが出てくるの?みたいな。

「黄昏時は岩にぶらさがってくつろぎの時間を」って僕はケイン・コスギ

 

 

検索がダメならSNSだ!

じゃあグーグルがダメとなると、次はSNSに行きます。

友達がカフェの写真を載っけてたりすると

「あ、今日はここ行ってみたいな!」と思います。

 

そこで初めて「あ、自分はカフェに行きたかったんだ」と自分の潜在意識に気づくわけです。

 

 

 

当たり前ですが、自分が気付いていないことは検索できないのがグーグルの弱点。

 

「自分でも気づかなかった、このキモチなんていう

ニセコイに出てきそうなフレーズがグーグル先生は苦手です。

 

これがグーグルの問題その1かと。

 

 

無知の無知とかムチムチな話

こんなグラフ見たことありますかね?

f:id:shun10982:20160924084600p:plain

ちょこっと解説すると

 

無知の知は「自分が知らないことを知っている」状態

(僕は今アフリカで走っている自動車の数を知らないことを知っている)

 

知の知は「自分が知っていることを知っている」状態

(僕は自分が日本人であることを知っている)

 

知の無知は「自分が知っていることを知らない」状態

(自分でも気づかない潜在的な概念に近い)

 

無知の無知「自分が知らないことを知らない」状態

(盲点。灯台元暗し)

 

なんか「ムチムチ」とか「ムチ」とか、ムチムチうるさいですね。

(タイトル回収完了・・・!)

 

 

ややこしいのでもっかい貼っときます。

f:id:shun10982:20160924084600p:plain

グーグル検索の話に戻すと

知の無知無知の無知は自分でも認識できていないから検索できない。

これはさっきのカフェの例で挙げましたね。

 

むしろ無知の知すら難しいかも。

自分が知らないことを認識するのってすごく難しいですからね。

 

車について全く知らない人が

「自分はキャブレターについて理解が浅いから調べておこう」なんて思わないですよね。

 

車について少しずつ学ぶうちに

「どうやら自分はキャブレターを理解できていないらしい」って気づくわけで。

 

というわけでグーグル検索できるのは知の知

人間の意識の中のごくごく一部で、非常に狭いのです。

 

こんなかんじ: 

f:id:shun10982:20160924092247p:plain

 

これがグーグルの問題その1。 

 

 

脳が疲れる

 

グーグルの問題その2。

使うと、すんごく疲れる。

なぜなら自分で「考えて」情報を「取りに行く」必要があるから。

 

たとえばランチビュッフェに行って

 

「なに食べよっかなー。今はオムレツとかハンバーグの気分じゃないなー・・・

あ、ホームックプラーとカオマンガイとビーフ・ストロガノフにしよう!」

 

みたいな感じで選ぶことはあっても

 

彼氏とのデート中に「今日は何が食べたい?」と聞かれて

「うーん、今日はホームックプラーとカオマンガイとビーフ・ストロガノフの気分♩

なんて言う子、なかなか居ないですよね。

居たらかなり不思議な子。

 

そしてありがたい子。

 

「何食べたい?」

「うーん、わかんない」

 

これが一番困る

 

でもこういう子が一番多い。

  

それは潜在的な欲求を掘り起こして言語化するのは脳みそが疲れるから。

そしてある程度この作業に慣れてないと出来ないから。

 

 

逆に脳みそを使わなくても無知領域が検索できるサービスは万人から「使いやすい」とか「中毒性がある」と受け入れられる傾向がある。 

 

出会い系アプリTinderとかYoutubeのサジェストとか、

受動的に与えられた情報をユーザー自身が取捨選択するサービスは脳の負荷が軽い。

 

ビュッフェでいうと

並べられたものから好きなものを取るだけですからね。

 

グーグルの場合は自分で考えて、

無知領域を知領域に整理して

自分から探さなきゃいけないから疲れる。

 

これが問題その2ですね。

 

まとめ

というわけで

 

1。実は検索できる情報の幅が狭い

2。脳が疲れる

 

がグーグルの弱みで、 それを知っているからYoutubeを買収したり

Google PlusのようなSNSを始めようとするし

ツイッターも買収したい。

 

潜在領域を取りにいこうぜ!

って禅的な取り組みなんじゃなかろうか。

 

 

潜在領域の情報を得たい理由は世界一の人工知能の開発でしょうか。

グーグルの飛躍、楽しみですな!

 

 

 

 

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