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読書する意味は「知識を得ること」ではない

ポケモンの中でも「メタモン」が一番好きですが、使いどころがわからない。

読書会アプリ「Ohanashi」中の人です。

 

読書をすると知識が身につく。が、知識だけでいいの?

 

ヤフー智恵袋で「読書」というワードを調べると頻繁に見かけるのが

「頭がよくなる」「知識と教養が身につく」といった

読書に何らかの効能や見返りを期待する文言です。

 

確かに読書は時間がかかりますから、

事前に自分がどんなメリットを得られるのか知っておきたいですよね。

 

でも、本を読む一番のメリットって本当に「知識」なのでしょうか?

 

検索して得られる知識に価値はあるのか

最近「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本を2時間で読みました。

例えばこの本を通じて僕はルーマニアの首都はブカレストで、その昔はチャウシェスクという初代大統領がいた、という知識を得ましたが

こんなことはグーグル検索すれば2分で分かります。

 

他の方法でより効率的に得られるのだとすれば

「知識」を読書の価値に置くべきではありません。

 

読書の価値は考え方・行動の変化

僕は読書に効果を期待するのであれば

「情報の捉え方・行動の変化」に求めるべきだと思うのです。

 

 

例えば北海道で見かける野ギツネ。

すごく可愛いですよね。

北海道で見かけたら、ついつい触りたくなりますよね。

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でも、このキツネが実は犬の30倍も体内に寄生虫を宿している可能性が高く、人間が傷口をひと舐めされれば数年後に「エキノコックス」という病気を発症する可能性があると知った後では、どうでしょう?

 

ぶっちゃけ僕は、触りたくなくなりました。笑

 

そしてこの知識から派生して

「もしかして他の野生動物も、舐められたら危ないのかもしれない」

「野生じゃないとはいえ、ウチのペットとチューするのも危ないかも」

「逆に人間が触りすぎることも動物にとっては良くないのかも?」

と、知識を抽象化させることで様々なケースに注意できるようになります。

 

さらには

「むやみに動物を触らないようにしよう」

「動物を触ったあとは手を洗おう」

「自分の子どもにも同じことをさせよう」

と、「動物に舐められる」という情報に対する捉え方、行動が変わってきます。

 

ここの「行動が変わる」が抜けると読書の意味がなくなります。

 

 

「あ、キツネに舐められた!エキノコックスになるかもしれない・・・まぁいいや

で終わってしまうと、結局その知識を得た意味がありませんよね。

 

知識自体を得ることには価値は無く

 

「そこから何を読み取るか」

「それによって自分の考え方や行動がどう変わるか」

 

ここまでが読書によって得られる価値です。

 

 

だから何か本を一冊読んだ時、そこに効果や見返りを求めるのであれば

 

「この一冊を読むことで自分の思考はどう変わったのか?」

「自分の行動はどう変わったのか?」

 

振り返ってみてはいかがでしょうか?

もっと読書を楽しめるようになるかもしれませんよ!

 

 

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