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20代大家の賃貸日記(2):不動産の購入資金をどこから借りればいいのか

さて前回はこんな話をしました:

 

・20代で貯金が無いうちは、古い家を買うべし

・でも古い家は住宅ローンが通らないよ

 

「住宅ローン使わず、どうやって買うの?」となるので

 

今回は「どこからお金を借りるのか」についてお話したいと思います。

 

今回のテーマ:住宅ローン以外に、どうやって借りるの?

 

ネタバレ

・事業資金として借りる

・日本政策金融公庫から借りる

 

ここに注意!

・事業計画書を作る

・面接がある

 

 

事業資金として借りる

住宅ローンはもともと

 

「自分が住む家を買うためのお金」

 

です。

 

なので住宅ローンで買った家を賃貸に出すのは、実はダメなのです。

 

バレると☆アンパーンチ☆されます。

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だから本来、賃貸経営をするのであれば

 

事業資金」として借りるのが正道です。

 

 

それこそマネーの虎みたいに

 

「俺はこんな事業で稼ぎまくる!投資してくれよ!」

 

とプレゼンをして

 

「いいぜ!その心意気、買った!投資してやるよ!」

 

と投資を勝ち取る、アレをやるわけです。

 

 

で、次は「誰から投資してもらえばいいのか?」って話なのですが。

 

 

日本政策金融公庫から借りる

その辺のメガバンクから借りても良いですし、

なんならクラウドファンディングでも全然構わないのですが

僕は「日本政策金融公庫」から借りました。

 

要は政府の銀行です。

 

正直この辺りは税理士やFPの方が詳しいとは思うのですが

べらぼうに金利が安かったです。

いくらとは言いませんが。

その場で仰向けにひっくり返ってピクピクするくらい安かったです。

 

借りるまでの流れはこんな感じ:

 

1:物件の契約

2:融資の申し込み(電話)

3:事業計画書の作成

4:融資の申し込み(対面)

5:審査合格の知らせ

6:振り込み

7:返済(★今ここ★)

 

1:物件の契約

まずはモノを見せないと話になりません。

物件に申込みましょう。

手附金を払いましょう。(だいたい価格の20%くらい)

売買契約を結びましょう。

 

2:融資の申し込み(電話)

公庫にはいくつか支店があります。

自宅に最寄りの支店を選んで、電話してみましょう。

 

てっきり物件に最寄りの支店が担当だと思っていたのですが、

自宅に一番近い支店でした。

お間違いのないように!

 

こんな感じのやり取りをします:

 

「はい、政策金融公庫〇〇支店です」

「会社員を続けながら副業で不動産賃貸したいです。購入資金を貸してください」

「物件情報を教えてください」

「かくかくしかじか」

「借り入れ希望額を教えてください」

「かくかくしかじか」

「では、面談を行いますので〇〇日にお越しいただけますか?」

「いいとも」

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3:事業計画書の作成

・毎月いくらの家賃を見込んでいるのか

・毎月いくらの支出が生じるのか

・毎月いくらが手元に残るのか

・何年で借金を完済する予定か

 

エクセルで簡単な計画書を作りましょう。

フォーマットは特にありません。

僕はネットで「事業計画書」と調べて出てきた形式を採用しました。

 

あらゆる仕事に共通するのですが、

「資料」とか「プレゼン」の目的は

「こいつ、ちゃんと考えてるな」と相手に思ってもらうことです。

不安な相手を安心させるための材料です。

 

それさえ達成できれば、手段はなんでもいいのです。

 

 

ちなみに補足なのですが

 

「企業に勤めている」

「若手」

「都内で不動産賃貸、という手堅い事業」

 

これだけの条件が揃っていれば、

審査の場でいきなりコサックダンスでも始めない限り落ちる理由がありません。

 

あまり緊張せず挑みましょう。

自然体がキモですよ。

僕はガッチガチに緊張しましたけど。

 

4:融資の申し込み(対面)

さぁ、いよいよ面談の日です。

 

僕はてっきり「グラップラー刃牙」の「渋川剛気」みたいな無敵ジジイが出てきて

「貴様、この事業のために親指を捨てる覚悟はあるかえ?」

みたいな苛烈な試練を課されるのかと思っていたのですが

 

とても親切な若い担当者が出てきました。

 

「どうして不動産を購入されたんですか?」

「どうやって入居者を募集されるんですか?」

「副業は会社に認められていますか?」

 

といった質問に答えていきます。

トントン拍子です。1時間ほどで終わります。

 

5:審査合格の知らせ

やったね!

小躍りしましょう。

 

6:振り込み

わーい!お金だお金だ!

小躍りしましょう。

そして、不動産会社に送金しましょう。

 

7:返済

地道に返していきましょう。

返せないと半沢直樹みたいになります。

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事業資金として借りるメリット

こんな流れで政策金融公庫からお金を借りて、

そのお金で不動産を借りました。

 

この方法には幾つかのメリットがあります。

 

安い

住宅ローンより金利が安かったです。

ここも需要と供給のバランスなのでしょうか。

 

住宅ローン組みたい人は大勢いるけど、

事業資金を借りたい人は少ない。

 

しかも事業資金を借りるとしても

「政策金融公庫」の存在を知っている人が少ない。

 

供給が需要を上回っているから、安くなる。

 

やはり知ること、調べることは武器なんですねー。

 

不動産は「需要」と「供給」のバランスを考え続けること

成功の秘訣なのかな、と一度も成功していない青二才は思います。

 

 

背徳感がない

先述の通り、「住宅ローン」を投資目的で借りるのは、本来はNGです。

バレたら☆アンパーンチ☆です。

だから真面目な人は、ちゃんと事業資金として借りましょう。

 

他にもいっぱい

他にもメリット・デメリットはあると思うのですが

解説サイトが山ほどあるので、そちらに譲ります。

 

 

次回は

というわけで、無事に「お金を借りる」ところまで行けたので

次回は「買った家をリフォームする」編の始まりです。

 

築55年のボロ家をスクラップ&ビルドする過程をお届けします。

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そしてこの頃、

家を買ってランラン気分の僕は、予想だにしていませんでした。

ここからが、本当の地獄の始まりだと・・・