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薄いブログ〜20代大家の賃貸日記や、週末の朝活など〜

20代ど素人が始めた賃貸経営の話や、週末に運営している朝活の話など〜

20代大家の賃貸日記(6):仲介会社を探す

リフォームが終わり、仲介会社を見つけるまで

 

さて、だいぶ更新をサボってました。

 

入居者集めに奔走していたのです。ごめんなさい。

 

でも、その甲斐あって入居者が決まりました!

 

20代で購入した家が廃墟になったブログ」にならなくてよかったです。

 

 

 

さて前回まではリフォームの云々を話したので

 

今回からは「家をどうやって貸すのか」といった、契約の話です。

 

 

 

仲介に頼む

 

何冊か本を読んだところ

 

「不動産を買ったら仲介業者に入居者の募集を依頼しましょう」と書いてあったので

 

とりあえず家に一番近い不動産屋に行って、話を聞いてみることにしました。

 

 

 

僕「ごめんください」

 

不「はい」

 

僕「家を貸したいんですが」

 

不「・・・は?」

 

 

たぶん、僕が童顔なのと

いつも貧相な身なりをしているから「大家」に見えなかったのでしょうが

右も左も分からない状況で、アメ玉みたいな勇気を振り絞って不動産屋に飛び込んだら

 

「は?」

 

と言われた時のチビり方よ。

おばちゃんが百戦錬磨の悪鬼に見えた。

 

とりあえず丁寧に状況を説明すると、

掲載するにあたり、部屋の現状を確認したいので、一緒に物件を見に行くことに。

 

僕が後にぼったくられる事になる古いエアコンやキッチンを見て

「あちゃーこりゃ古いねぇ。変えたほうがいいよ」みたいなアドバイスをいただきつつ

 

「この辺りの家なら、相場は○万円くらいですねぇ」

 

とか、相場の話をしました。

思ったより賃料が高かったので小躍りしたのを覚えていますが

今にして思えば掲載するための方便だったのかもしれません。

 

その後、不動産屋に戻って書類を記入すれば、先方が

 

・入居者を募集する

・入居者に物件を見せる

・入居者から申込書をもらったら、大家に連絡

 

をやってくれるので

僕は鼻くそをほじりながらYoutubeでも見ていれば良いです。

 

まぁ、その間も借金の利子がチャリンチャリンと引かれていくので

鼻くそをほじる心の余裕はないんですけどね・・・

 

 

 

不動産の人は目が怖い

 

その後も色んな仲介業者や不動産関係者と会うなかで、

ふと、あることに気づきました。

 

 

「不動産関係の人、眼が怖い」

 

ということに。

 

 

そうなんです。

なんかね、眼がね、怖いんです。

 

僕は元々メンタルが弱いので「バカかお前は」と言われるだけで3日は寝込むレベルなのですが

それでも、夜にバイクツーリングしていたら暴走族に囲まれたり、ヨーロッパで夜道をチンピラに襲われたり、それなりの恐怖体験を潜り抜けているはずなのですが

 

なにか、それとは別種の恐怖を感じるのです。

 

 

特に今でも覚えているのが、購入した家の近くを散歩していた時のこと。

 

路地でマダム2人が話し込んでいました。

近所の住環境や雰囲気を掴みたかったので「こんにちは~」と挨拶したら

それはそれは気のいいマダム達で、すぐに話が弾みました。

 

「学生さん?」

「いえ、社会人です」

「あらーそう!新社会人かしら?」

「そんな感じですー」

「この辺りで家を探してるの?」

「うーん、まぁそんな感じです」

 

しかし、家の話をした辺りから、話の雲行きが怪しくなっていきます。

 

「あら・・・じゃあ、この家とかどう?住んでみたら?」

「え?あ、はい・・・でも新築ですよね?ちょっと高いかなぁ」

「そんなことないわよ!フリーレントもあるのよ」

「そうなんですか?詳しいですね~・・・」

「私が大家ですからね」

「あ、そうなんですね!へぇ~・・・」

「この辺りの家はいくつか持ってるから、他にも興味あれば見せるわよ」

「どうも、じゃあ今後・・・」

「で、どうする?結構人気の部屋だから、すぐ埋まっちゃうのよ」

「うーん、でもすぐには決められないので・・・」

「じゃあ連絡先渡しておくから、気になったらすぐ連絡ちょうだい」

「あ、はい・・・」

 

という感じで、もうグイグイと薦めてくるわけです。

 

僕も新米とはいえ大家なので、入居者に入ってもらいたい気持ちは分からんでもないのですが

入居の話を始めた瞬間からおばちゃんの目が完全に白い粉をキメた人の目で

もう、怖かったです。

 

 

この目、どこかで見覚えがあるなーと思っていたら

その昔、僕をネットワークビジネスに誘ってきたおばちゃんと同じ目でした。

 

「この○○を売ったお金でね、パリに行ったのよ」

「見る?これが泊まったホテル」

「これね、表彰されたのよ」

 

と、虚ろな目で口元だけ笑って泡を飛ばす様を見て

何だか、とても冷たい肉の塊を見ている感覚に陥ったのを思い出しました。

 

もちろん、ごくごく一部の方だけだと思うし

そういう人と運悪く僕が遭遇しているだけだと思うのですが

 

「自分を高単価商品として換金したい人」

とこれだけ触れた機会が少なかったので、尚の事、怖かったのかもしれません。

 

 

僕はのんびり大家として、まったり暮らそうと思いましたとさ・・・